iMacの内蔵ハードディスクが壊れたと言うことで、せっかくだからSSDをおすすめし、SSDで修理することに決まりました。
まずは液晶パネルを外していきます。
ハードディスクが出てきたのでSSDに変え組み上げていきます。
MacOSをインストールして起動！
体感スピードが格段に速くなってます。
最近パソコンが遅いなと感じている方はSSDに換装をおすすめします。
データをそのままSSDに移行することも出来ますのでお気軽にお問合せ下さい。
液晶が映らなくなったとの事で入院してきたlenovoのThinkPadさんです。
電源を入れてみるとうっすらと映ってはいるがほぼ見えない状態でした。
落としてしまい衝撃を与えてしまったとの情報がありましたので、バックライトの故障か、インバーターあたりを疑いまずは分解していきます。
ちなみにlenovo社のホームページでハードウェア保守マニュアルをダウンロードできますので、腕に自信のある方はチャレンジしてみるのもいいかと思います。
さて、30分ほど作業を進め、液晶パネルを取り外しました。
ここまでくるとすべての部品がバラバラの状態です。
念のため液晶ケーブルをチェックしていきます。
おかしなところが見当たらないため仮組のまま通電してみることにしました。
普通に映りました．．．
衝撃を与えたためにケーブルが断線か、接触不良起こしているようで念のため液晶ケーブルを交換し組み立てていきます。
無事修理完了です！
2015年1月22日に行われたMicrosoftのWindows10イベントでWindows7・Windows8.1・Windows Phone8.1から無料でアップグレード可能と発表されました。
Windows10がリリースされてから最初の1年はWindows10へのアップグレードが無料とのこと。
またWindows10は端末が壊れるまで、最新版を利用可能になるようです。
http://news.microsoft.com/windows10story/
PC SUPPORTではWindows10への乗り換えやアップグレードも全力でサポートいたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
あけましておめでとうございます。
さて今年のデータ復旧はじめは、バッファロー社製のNAS(LinkStation)でした。
お仕事で使うデータが入っているとのことでご依頼でした。
通電はするが認識しない症状でHDDの基盤が故障しておりましたので、ドナーHDDより基盤移植しデータ復旧専用ツールにて無事データ復旧
無事納品してまいりました。
本日の作業はパソコンを処分するためデータ消去の作業を行いました。
起動しないパソコンからハードディスクを取り出していきます。
専用ソフトでデータを消去していきます。
個人情報がたくさん入ったパソコンは気軽に捨てられませんね。
県立大学本荘キャンパス内でデータ復旧作業の様子です。
最近の一体型ＰＣは分解に最新の注意で作業を進めます。
ハードディスクを取り外し専用のPCで診断していきます。
残念ながら重度の物理故障でハードディスクの基盤修理後にデータ納品となりました。
秋田県立大学本荘キャンパスにて作業をさせて頂きました。
富士通製 一体型デスクトップパソコン
電源は入るが起動しない状態でBIOS上でもハードディスクを認識していませんでした。
PCを分解しハードディスクを取り出しチェックをしようと分解していきます。
最近の一体型PCは傷を付けないよう細心の注意を払いながら、慎重に分解していきます。
無事ハードディスクを取り外し診断。
残念ながら通電もせず、完全物理故障でした。
ハードディスクをお預かりし、物理故障でのデータ復旧作業に移ります。
岩手県盛岡市にあるアイーナという建物での作業風景です。
10月にも一度お邪魔させて頂きました。
とてもすてきな建物です！
会場にはゆるキャラ（？）マスコットキャラ（？）のとっふっちも駆けつけてくれました。
会場設営の写真
顔をお見せできないのが残念ですが、弊社スタッフの松本です。
岩手県盛岡市のアイーナとマリオスで作業をして参りました。
“マリオス”のすばらしいホールでついつい写真を撮ってしまいました．．．
なんだかWindowsの壁紙の様な建物の”アイーナ”
受付スペース完成
当日はエネゴリくんも駆けつけてくれました。
とっても気さくでポーズまで決めてくれました！
来年度後半に発売予定である「Windows 10」の開発者用プレビュー版が公開されていましたので、早速インストールしてWindows10を体験してみました。
Windows Technical Preview – Microsoft Windows
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
上記サイトよりテクニカルプレビューのISOファイルをダウンロードしてきます。
ダウンロードしたISOファイルは仮想ドライブにマウントしたり、DVDに焼いて起動しますが、今回の場合「Vmware Player」を使い仮想PCにインストールしていきます。
なお上書きインストールではWindow7等との併用は出来ないようです。
念のため日本語で入力できるよう”Japanese(Japan)”を選んでおきます。
※Windowsの表示が日本語になるわけではありません。
Install nowをクリックしてインストールします。
I accept the license termsにチェックを入れてNEXT
しばらく待ちます。
私の環境で10分程度でした。
自動で再起動してこの画面になります。
Use express settingをクリック
インターネットにつながっているとマイクロソフトアカウントの入力を求められます。
今回はローカルアカウントで設定したいのでパソコンにつながっているLANケーブルを外して設定していきます。
LANケーブルが外れているとこの画面になります。
User nameに適当な名前を入れます。
Windows10が起動した画面
これでインストールは完了です。
スタートメニューがちゃんとついてます！
右側にMetro UIのアプリが表示されます。
インターネットエクスプローラはデスクトップ版のみになりました。
バージョンは11の様です。
ストアなどのアプリもウィンドウとして表示されます。
コントロールパネルはスタートメニューからもWindows8の様にウィンドウズキー＋Xでも出せます。
新機能のマルチデスクトップ機能
現在は不具合なのか動作が変です．．．
Metro UIにアプリをピン留めしたりサイズを変更してみた。
そして新しいブルーバック画面
いじっていたら何度か出てきて再起動しちゃいました。
実際に触れてみてWindows7にWindows8の機能を足したような、Windows8にWindows7の機能を追加したような仕上がりです。
CPUにCore i7の2コア メモリ2GBを割り振った仮想PC内でのテストでしたが遅いと感じることはありませんでした。
まだまだテクニカルプレビュー版なので今後大幅に変わっていくのを期待です。
